温泉宿情報 北海道の温泉
全国の温泉 全国各地の温泉について泉質や効能を交えながら説明しています。温泉旅行に行く前の情報収集にお役立てください!!

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地域別
北海道 東北T
東北U 北関東
南関東 信越T
信越U 東海T
東海U 北 陸
関 西 中 国
四 国 九 州




 北海道
阿寒湖畔温泉
特別天然記念物マリモの生息地として知られる阿寒湖畔の南側に湧きでた温泉。国道241号線から1本湖よりにある通りに沿って旅館お土産店、飲食店などが集中しており、昔ながらの温泉街という感じだ。旅館やホテルのほとんどは湖に面しているので、部屋や露天風呂から阿寒湖の景色が一望。泉質は単純泉、硫黄泉等。
旭岳温泉(あさひだけ)
1954〜60年に発見された旭岳温泉は、大雪山連峰の北東・切り立った大渓谷の中にある。泉質は単純硫黄泉で、効能はリウマチ、糖尿病、高血圧など。天人峡温泉は旭川の南東約40km、天人峡の景勝地にあり秘境の湯といった感じの情緒ある温泉街だ。含食塩芒硝泉でやや黄味を帯びた温泉は、神経痛、創傷等に効能あり。
朝里川温泉(あさりがわ)
札幌から近く、情緒ある小樽からもすぐという立地の良さと、豊かな自然に囲まれた恵まれた自然環境が人気の秘密。開湯が昭和29年と新しいだけに、街の雰囲気は明るく開放的だ。ゆらぎの里として癒しをテーマに散策路の整備やほたるの飼育などを行っている。泉質はナトリウム・カルシウム一塩化物泉、筋肉痛などに良い。
網走湖畔温泉
網走湖を一望する高台にある温泉で、近くにはミズバショウ群生地や探鳥遊歩道があり、豊かな自然を満喫できる。網走湖畔の温泉宿は全て自噴の湯で、単純泉の湯はリューマチなどに効くとか。大型ホテルが数軒立ち並んでいて、設備が整ったホテルでスパ・リゾートを楽しめる。
大沼の温泉
函館から国道5号で森町方面へ約25km、大沼国定公園の玄関口にあり、秀峰・駒ケ岳の雄大な山並を望む風光明媚な温泉だ。宿泊施設も多く、大沼国定公園ではゴルフ、サイクリング、スキー、ジョギング大会、湖水まつりなど四季折々のレジャーが楽しめる。リゾート気分を満喫できる温泉だ。
奥尻島の温泉
奥尻空港から車で約20分くらいのところにある島唯一の湯処。しかも温泉施設は2つのみ。両方とも海を眺めながらの入浴が可能です。特に日本海に沈む夕暮れ時のオレンジに染まる景色は一見の価値がありますよ。温泉成分の濃さは国内でもトップクラスと云われているにごり湯です。
ウトロ温泉
ウトロ温泉はオホーツク海に沈む夕日などお風呂から眺められる宿が多く、また源泉100%の温泉を引いている宿もある。泉質は含重曹食塩泉など。知床温泉は褐色のにごり湯でナトリウム塩化泉で美肌の湯といわれている。羅臼ではホエールウォッチングなども楽しめる。世界遺産の知床を存分に楽しめる温泉地である。
小樽・キロロ周辺の温泉
運河の街で知られる小樽。風情ある街並みと新鮮な魚介類が人気で、全国的にも有名な観光地となっています。赤井川村のキロロリゾートではカルデラの大地から温泉を楽しむことができます。露天風呂はもちろん、寝風呂やスチームサウナも完備。プールやリラクゼーション施設も併設しているため、リゾート気分を満喫できます。
帯広市街・幕別の温泉
十勝平野と帯広市街を一望できる高台にある幕別温泉。歴史資料館や、若山牧水の歌碑があり観光客も多い。茶褐色の含重曹食塩泉リウマチや神経痛などのほか、皮膚病にもよく肌がスベスベになると言われている。また豚丼が有名な帯広市街にも源泉をもつホテルが点在し、出張で温泉を楽しむことが出来る。花畑牧場も近い。
温根湯温泉(おんねゆ)
温根湯温泉のおんねはアイヌ語で「大きな湯の湧くところ」という意味で豊富な湯量が特徴。こんこんと沸き上がる温泉は源泉100%の単純硫黄泉で、「美白の湯」といわれている。なんでも昔、この温泉で洗濯をしたところ、洗濯物がどんどん白くなり、それなら肌にも効果があると言い伝えられるようになったとか。
カルルス温泉
登別温泉の北西約8km、高い山々に三方を囲まれた狭い谷あいに温泉街はある。チェコスロバキアの有名な温泉「カルルスバード (現在カルロビ・バリ)」の泉質によく似ていることからこの名前が付いた。単純泉で肌触りが柔らかい、無色透明、無味無臭の湯だ。
北見・サロマ湖の温泉
サロマ湖鶴雅リゾートに湧出した「ワッカの湯」。泉質である含鉄塩化物泉は多量の鉄分を含み、保温効果が非常に高く「熱の湯」と呼ばれ、冷え性などに効くといわれてます。また焼肉で有名な北見には市内やリゾートなど源泉をもつ宿が点在。ビジネス・観光両面で楽しめるエリア。中には有馬温泉と同じ金泉の宿もある。
釧路市街の温泉
札幌よりJRで約4時間の釧路。釧路湿原やタンチョウ、釧路近海で採れた海鮮グルメの勝手丼や炉端焼きなど北海道ならではの自然と新鮮な味覚を楽しめるエリア。釧路市街に自家源泉を持つホテルもあり、一部ホテルからは「世界三大夕陽」と呼ばれる釧路の夕陽や釧路川、幣舞(ぬさまい)橋など美しい景色も楽しめる。
釧路湿原周辺の温泉
釧路湿原、阿寒、知床といった、道東の3大国立公園の中継点に位置する温泉。名前の通り周辺には 国の天然記念物・丹頂が数多く生息している。タンチョウセンターなどの見学施設も近くにあり、雄大な自然を堪能できるだろう。また北海道の3大漁港である釧路にも近く新鮮な海の幸も楽しみの一つ。
屈斜路湖・摩周湖の温泉
道東の弟子屈町にある屈斜路湖は火山の陥没によって誕生したカルデラ湖。湖の周辺には池の湯、砂湯、コタン温泉など、無料で利用できる露天風呂が沢山ある。一方摩周湖温泉は東北海道で最も古く歴史と伝統が息づく温泉街だ。街には屈斜路湖を源とする釧路川が流れ、河畔沿いに温泉が湧き出ている。泉質は食塩泉、弱食塩泉等
札幌近郊の温泉
札幌から1時間ほどで気軽に行けるエリア(江別、千歳、恵庭、北広島、石狩)の温泉です。日本海に面して建っている「石狩温泉 番屋の宿」や露天風呂から森を眺めることのできる「北広島クラッセホテル」など、北海道らしい自然を楽しめる温泉が楽しめます。
然別湖畔温泉(しかりべつこはん)
然別湖は大雪山国立公園の南部に位置するカルデラ湖で、道の天然記念物・ミヤベイワナが生息している。温泉施設は湖水に面しているので、いずれの宿でも湖を一望できる最高のロケーションだ。露天風呂からの夕焼けはまさに絶景。含重曹食塩泉、含ホウ酸食塩泉の温泉は神経痛等に効能あり。
支笏湖畔の温泉(しこつこはん)
千歳市の西端に位置する支笏湖の東岸に支笏湖温泉、対岸の恵庭岳の麓に丸駒温泉と伊藤温泉がある。支笏湖温泉の泉質は重曹泉で、別名「美人の湯」といわれ入浴後は肌がスベスベになる。丸駒温泉と伊藤温泉の露天風呂はともに支笏湖と岩で区切られているだけで、まるで湖の中の温泉につかっているようだ。
定山渓温泉(じょうざんけい)
札幌市から南西に約30km、国道230号を1時間ほど走ると、近代的ホテルや風情ある旅館が渓谷の中にあらわれる。温泉名は慶応2(1866)年、修行僧の美山定山が源泉を発見した事が由来。札幌の奥座敷として人気が高く、札幌から日帰りで温泉を楽しむ人も多い。泉質はナトリウム塩化物泉、効能は神経痛、胃腸病など。
白金温泉・十勝岳温泉
パッチワークの丘陵が楽しめる美瑛町の東南にあり、JR美瑛駅から車で約30分、富良野やJR旭川へは車で約1時間、旭川空港へは車で約40分という立地。サイクリング、グライダー体験、登山、スキー等のアウトドア体験もできる。白金の湯は「杖忘れの湯」といわれ、泉質は芒硝泉神経痛、創傷、皮膚病に効能あり。
層雲峡温泉(そううんきょう)
1954〜60年に発見された層雲峡温泉は、大雪山連峰の北東・切り立った大渓谷の中にある。泉質は単純硫黄泉で、効能はリウマチ、糖尿病、高血圧など。近年、温泉街の中心部はカナダの山岳リゾートを模した「キャニオンモール」として整備され、他の温泉街とは一味違った欧米風な雰囲気を醸しだしていて面白い。
天人峡温泉(てんにんきょう)
天人峡温泉は旭川の南東約40km、天人峡の景勝地にあり秘境の湯といった感じの情緒ある温泉街だ。含食塩芒硝泉でやや黄味を帯びた温泉は、神経痛、創傷等に効能あり。
洞爺湖温泉(とうやこ)
有珠山噴火の影響も薄れ、新しいリゾート温泉地として生まれ変わった洞爺湖温泉。比較的温暖な気候で、雪も少なく冬でも快適に過ごせるのが魅力だ。壮瞥温泉は洞爺湖の南岸に位置し、背後には有珠山、昭和新山を控えとても眺めがよい。隣接する洞爺湖温泉とは趣を異にした自然環境に恵まれた温泉郷だ。
十勝川温泉(とかちがわ)
帯広市の郊外にある十勝川温泉は美人の湯として名高いモール泉。温泉といえば大概が火山の副産物だか、ここのは地下に堆積する太古の植物を熱源とするユニークなもの。やや茶褐色の湯は植物性でまろやかなため皮膚を刺激せず、天然保質成分が多いためか入浴後の肌はスベスベ。効能は運動障害、腰痛、神経痛、リウマチ、皮膚病など。
苫小牧の温泉
札幌市から約60km、新千歳空港からも約20km南下したところに位置し、車やJRでのアクセスが可能。太平洋に面しているのでフェリーでの行き来もできる。また、郊外には豊かな自然も残っており、ウトナイ湖をはじめとする湿地帯が東側にあるほか、ホッキ貝は全国漁獲高の一割を占める。
ニセコ温泉郷
ニセコアンヌプリを中心としたニセコ連峰と、羊蹄山の麓に広がるニセコ。豊かな自然を存分に満喫できるこのエリア周辺には、昆布川温泉、アンヌプリ温泉、新見温泉、湯本温泉、五色温泉、東山温泉などの温泉があり、まさに温泉パラダイスだ。雄大な自然を満喫した後は温泉郷巡りで心と身体を癒そう。
糠平温泉(ぬかびら)
東大雪の大自然に抱かれた糠平温泉は、1919(大正8)年に大雪山の原生林のなかで発見された。単純泉、弱食塩泉の湯は神経痛、胃腸病等に効能があり、宿泊施設の湯は全て源泉100%だ。カヌーやスキー、熱気球、ネイチャートレイン(小鳥の村遊歩道)での森林浴など、豊かな自然を満喫できるアウトドア体験も豊富。
登別温泉
安政5年に開湯したといわれる登別温泉は、札幌や函館からの足回りもよく、知名度・内容ともに北海道でダントツと言える。北海道一泉質が豊富な温泉で、独特の匂いの硫黄泉硫化水素泉皮膚の軟化と漂白作用が期待できるというから美白に最適。鉄泉・緑ばん泉疲労回復効果が絶大とか。
日高支庁の温泉
日高町・平取町・新冠町・浦河町・様似町・えりも町・新ひだか町の7市町村からなる。多くのサラブレットを輩出してきた馬産地であるほか、桜の名所100選に選定された二十間道路桜並木や、ゼニガタアザラシの生息地である「襟裳岬」がある。また、南側は太平洋に面しており、魚介も多くとれる。
富良野エリアの温泉
夏のラベンダーと丘の風景で名高いエリア。秋には紅葉が楽しめるほか、冬は一面の銀世界と1年中景色を楽しむことができる。また、熱気球やラフティング、スキーなどのアクティビティも充実し、ドラマや映画などで有名なスポットもあり。温泉は、街中のほか標高1280mの高い場所に位置するところも。
湯の川温泉
函館空港から近く、函館の市街地からも車で約10分、市電で手軽に行ける温泉街だ。開湯が1653(承応2)年と北海道の中でも歴史は古く、江戸時代にはすでに松前藩主の難病を治癒させた記録がある。大型ホテルもあるが昔ながらの風情ある老舗宿が残っているためか、しっとりとした温泉情緒を楽しめる温泉街だ。
利尻富士温泉
源泉名----利尻富士温泉泉質----ナトリウム―塩化物・炭酸水塩泉(低張性弱アルカリ性温泉)温泉の効能----神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増増進・慢性皮膚病・きりきず・やけど・虚弱体質・慢性婦人病
稚内の温泉
北緯45度31分22秒の“日本最北端の地”を標す記念碑があり、まさに日本のてっぺんに位置する稚内。ノシャップ岬からは、利尻礼文も望め、天気が良ければ利尻富士も見られる。また、夏には原生花を見ることができ、冬はゴマフアザラシや犬ぞりレースなど、四季を通しての楽しみ