温泉宿情報 全国温泉クイズ クイズ正解

全国温泉クイズ

第222回・全国温泉クイズ

【問題】次は何温泉と何温泉の説明でしょうか?
    A~Cからそれぞれお答えください。〔回答時に答えを2つ記載〕

■1 能登半島の中央部、七尾湾に面した能登最大の温泉地で、風光明媚な海岸線には、近代的な宿が立ち並び、海を見ながら入浴が楽しめる宿も多い。開湯は、約1200年前と古く、湯は高温で湯量豊富。温泉の名は、海の中に湧く「湧浦」から転じたと言われています。

A:粟津温泉 B:片山津温泉 C:和倉温泉

■2 昔、高僧行基が傷口を湧き水で癒す烏を見て、その湧き水が温泉だったことが、この温泉の始まりと伝えられており、1300年以上の古い歴史を持っています。また、北大路魯山人や与謝野晶子が愛した伝統と文化の香りがする温泉でもあります。この温泉には総湯という共同浴場を中心に旅館や商店が建ち並ぶ「湯の曲輪(ゆのがわ)」という街並みが残されています。古湯と呼ばれる温泉地では、本来、このような街並みが形成されていましたが、現在、はっきりとした形が残されているのはこの温泉のみのようです。近年リニューアルした「新総湯」は、加賀地方の民家を思わせる落ち着いた佇まいで、浴室の床は地元産の石張り、壁は地元九谷焼作家の手描きタイルが使われた天然温泉100%です。更に明治時代の総湯を復元した「古総湯」もあります。

A:片山津温泉 B:山代温泉 C:山中温泉
答え:c 和倉温泉、b 山代温泉
現金3,000円・1名様→当選おめでとうございます!

当選者:正解者なし


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