温泉宿情報 温泉クチコミ 信越【2017-20年】
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◆新潟県
◆1.松之山温泉 20171001
松之山温泉「ひなの宿ちとせ」を推薦します。雪国の宿なので外観は綺麗ではありませんが、館内は廊下にも畳が敷かれ裸足で歩いても寒くないです。温泉の泉質は初体験です。新潟の山奥にもかかわらず塩分が濃く、油のような臭い(不快)ではないです。源泉の温度は高いけれどもしっかり温度調整がされてます。アメニティも必要な物は準備されてました。大浴場の他に男女入れ替え制の露天風呂や一部有料のバリアフリーの貸し切り風呂もあります。温泉エッセイスト山崎まゆみさんの助言で館内はバリアフリー化され玄関はスロープになっており、館内用の車椅子も準備されてます。お風呂に関しては貸し切り風呂がバリアフリー化されてました。食事に関しては地元の物を美味しく提供してくれ、量を食べられない人にもそのようなプランがありました。ロビーも広く、旅先でしか得られない情報収集もしやすい環境でした。(じしょう)
◆2.妙高温泉 20180815
新潟の妙高温泉に団体のツアーで行った。このあたりは温泉がたくさんあって温泉郷となっている。泉質はそれぞれ違うのだろうが、ここはややこしい泉質で覚えきらなかった。露天風呂がいちばん温泉らしくて、ぬめり感が気持ちよかった。特筆すべきは「アパ&リゾート上越妙高」がイルミネーションをしていて、そのスケールが半端ない程たくさんある。ギネスにも認定されているようだ。ここに泊まらなくても入場できるが、このホテルだと安くなる。団体ツアーだと無料券がついている。(ごん太2)
◆3.大湯温泉 20200310
魚沼市大湯温泉の友家ホテルがお勧めです。大湯温泉自体かつては賑わっていたのでしょうが、今はだいぶ萎びてしまった感があり、初めて行った時には不安を感じました。国道から細い道路を降りて行くと建物が見えてきます。その外観も失礼かと思いますが、だいぶ年季が入っており、また不安になりました・・・。しかし、出迎えていただいた女将さんらしき方も、車を移動して下さったご主人らしき方も、とても感じの良い方で安心しました。内装は随分リノベーションされていて、玄関から一足入っただけで、「いい宿に来れたなぁ・・・」と不思議と落ち着けました。お湯は弱アルカリ性の優しいお湯で、内湯はやや熱め。佐梨川を見下ろしながらの露天も気持ちいいです。食事も多過ぎるような事もなく、地場産野菜を見事に調理されていて、とても楽しめます。一緒に頂いた日本酒も格別でした。コシヒカリのご飯もとても美味しいです。差品川の川の音も心地よく、何度も行きたい宿です。(うしこ)
◆長野県
◆1.豊野温泉 20170813
長野県長野市豊野町「豊野温泉りんごの湯」は肌がしっとりすべすべするという塩化物泉(弱アルカリ性)の美人の湯。露天風呂からはリンゴ畑と北信濃の山並みが広がるのどかな風景が望めます。北陸新幹線が金沢まで延伸した後のJR信越線から路線を引き継いだ、しなの鉄道北しなの線の豊野駅から程近い、豊野温泉りんごの湯では、露天風呂から北陸新幹線が眺められ、通過列車の時刻表が、お風呂に貼ってあります。新幹線はもちろん、北しなの線、飯山線の列車も見られ、温泉と列車見物が一緒に楽しめる、レールファンにはありがたいところです。〔在来線の時刻表はありませんが、近づく列車の音でわかります。〕(まーくん)
◆2.白骨温泉 20170913
白骨温泉・白船荘新宅旅館(長野県)は、上高地の入口で有名な秘湯、白骨温泉の中心部に位置する老舗旅館です。温泉の新鮮さ、食事のレベル、従業員の質共に当たり外れの少ない白骨の中でもコストパフォーマンスに優れた宿だと言えます。とりわけ足元湧出の家族風呂は風情があり、じわじわと染み出る源泉を楽しめます。山中なので館内が迷路のようになっているのも、また一興です。白骨温泉全体として、かつての入浴剤混入問題から立ち直り、むしろ透明から白濁への過程を楽しむようになっているのは好感が持てました。(ぶひお)
◆3.早太郎温泉 20170916
南信州の早太郎温泉は駒ケ根高原の真ん中にある。高原を散策したり木曽馬やそば畑を見たりして汗をかいた後に入ると、とても気持ちがいい。単純アルカリ泉(源泉31度)ながら入ったとたん「ああ温泉だな」と分かるほど、肌にまとわりつくようにすべすべ感が伝わってくる。冬の温泉もいいが夏の露天風呂がさっぱりする。近くの開田高原にも寄ったが、ここは温泉が沸かないようで、木曽御嶽温泉と書いてあった。どうやら引き湯をしているようだ。源泉11度ということで、すべすべ感は早太郎の方がよかった。(ごん太2)
◆4.奥白馬温泉 20170918
北アルプスの山麓に構える「ホテルグリーンプラザ白馬」は食事・部屋・風呂などリーズナブルな割に充実したホテルです。スケールの大きさには外観と共に圧倒されますが最初はスキーシーズンのホテル(宿)程度とのイメージしていたのでうれしい誤算でした。部屋も広く食事はバイキングでしたが指定席でゆったりした雰囲気で内容も豊富な料理でした。風呂も大きく宿泊客の多いことも感じさせないゆったりした気分で入浴も楽しみました。近くにロープウエイが多くあり、各々頂上駅から山岳の醍醐味を十二分に味わえます。有名なジャンプ競技場や美術館など山麓の旅を十分楽しめます。(ゆばか)
◆5.野沢温泉 20170924
野沢温泉の旅館さかやをオススメします。長野県でも北信州に位置し、スキーでも人気の温泉地区です。スキー客は外国人が年々増加し、特にオーストラリアからのお客さんが増えているようです。旅館さかやは、野沢温泉外湯大湯の先にあり、大きな「ハト車」に出迎えてもらいます。自家源泉を2本持ち、勿論、源泉かけ流しです。源泉のため「飲泉」もでき、微かに硫化水素臭(いわゆる硫黄臭)が漂い、その状態では無色の源泉です。あつ湯は無色で湯の花が僅かに漂っています。ぬる湯は、僅かに白濁化した湯船になり、一般の方はこちらがお勧めです。また、寝湯もあり一番ぬるい湯船になり、長時間佇む方もおります。露天風呂もあり、こちらは最も白濁したぬる湯でサウナも併設されています。ゆっくり楽しんだ温泉の後は、ほてった身体を隣の休憩所で休んでいると、お給仕さんが自家製の野沢菜とお茶を持って来ます。野沢菜の出来不出来はその年によって異なりますが、やや茶色くなった「古漬け」を頂いたときには、大変感激しました。料理は、四季ごとに変わり、私は時期的に旬の山菜が楽しめる春に伺うようにしています。野沢菜と言えば新鮮な緑色の漬物を連想しますが、旅館さかやさんで頂いた「古漬け」を所望したい方は、5月末までなら「とみき漬物」(同野沢温泉村)で手に入れる事が出来ます。(カズ)
◆6.長野の温泉 20170928
塩尻市片岡の小高いところにアステイかたおか(JA共済の宿)があります。こじんまりとした旅館(和質26室)ですが部屋は勿論全体に清潔感があり、何よりも標高1,010mの環境が素晴らしいです。特に松本・塩尻平の夜景が素晴らしく、部屋は寝ながらでも眺められるように窓ではなく全面ガラス戸にしてあり、また天徳温泉大浴場や露天風呂からも眺められ、美しい夜景を堪能させてくれました。診療室もあり看護士さんが常駐されており急病人の措置・健康相談や血圧測定などさすがJAでしかできない施設を感じさせます。地元名物の鯉料理もリクエストできます。屋外スポーツ施設もあり夜は芝生に寝転んで満天の空を眺めるのが最高です。なお宿泊料金は他に類をみない位のリーズナブルで楽しい旅でした。(ゆばか)
◆7.奥白馬温泉 20171022
ホテルグリーンプラザ白馬は、リーズナブルながらスケールの大きさと設備も立派で、食事もバイキングですが味と品数の多さに大いに満足しました。部屋の収納部分は多少スキーシーズン用のためなのか開放されている部分もありますが、部屋の広さや清潔さにも満足しました。(ゆばか)
◆8.下諏訪温泉 20171223
下諏訪温泉を推薦します。中央本線下諏訪駅前ですね。共同浴場が多くて早朝から夜まで破格の値段で入ることができます。浴槽の温度はお風呂によって微妙に異なるのでそれを楽しむのも良いですね。駐車場のあるお風呂もあるのでいいです。国道20号沿いに観光客用の無料駐車場があるのでそこを利用する手もあります。(じしょう)